椅子に持たせた食べやすさ・飲み込みやすさのための機能・・食事を見守る人の[目や手の]代わりをしてくれます
1. 食べ辛さや飲み込み辛さは加齢とともに進んでゆきます。
2. 食べ辛さや飲み込み辛さは、食べることへの興味や意欲を簡単に奪い去り、急激に体力、気力(容姿容貌までも)そして免疫力をも衰えさせてしまいます
3. 上手に食べる・上手に飲み込むためには、医学書に沢山紹介されている正しい食事姿勢が大切です。
4. 正しい食事姿勢とは、頸部前屈(自然な前かがみ)の姿勢とされており、この姿勢を食事を摂り終えるまで確り保つこと、保つ機能を持つ椅子こそ多くの研究者や飲食時にトラブルを抱える親を持つ家族が追い求めていた究極の機能を持つ夢の椅子だったのです。
高齢者の食事は命懸け・・体具開発(研)食べ辛さ・飲み込み辛さ嚥対応のダイニング椅子は、世界初の食事姿勢保持機能が食事を見守る家族や介護される方の[目や手の]代わりをしてくれます。
正しい姿勢での食事をしっかり見守り、助けてくれる機能
いくら食べやすいトロミ食の工夫があっても、上手く食べそしてむせたりせずに上手く飲み込むことが出来てはじめてトロミ剤や刻み食といった調理工夫が活かされるのです。
穏やかに過ごしている家庭や良い高齢者施設かどうかは日々の食事がサクサクと滞りなく摂れているかどうかでわかるといわれています。
健康や元気そしてよく眠ることさえ上手く「食べ・飲み込む」ことなくして叶えられないのです。